★BACK-ONワンマンCODE002”flower&Butterfly”レポート★

2007年10月13日(土) 渋谷BOXX

●オープニング

LIVEPHOTO

代々木公園の敷地内に位置し、ライブ会場としては珍しい緑が見える立地に恵まれた渋谷BOXX。
天気にも恵まれたこの日、今年2度目のワンマン”CODE002”が開催されました。

恒例となったTシャツ・プレゼントやBACK-ONへのメッセージを書くバナーなど、ワンマン限定の企画がありつつ、開演が近づいていく。。。

そして、SEが終わり、いよいよ始まった1曲目は「Butterfly」。
デジタル・ロックのなイントロから会場を一気にダンスフロアへと変えるキックの連打に会場は一気にヒートアップ!
リリースの度に新しいサウンドスタイルを提示してきたBACK-ONの最新スタイルであるこの曲ををオープニングに持ってきた。

LIVEPHOTO

そして、シングル「flower」のカップリングに収録されている「ZERO」から「DRIVE」へ。
そしてロックバンド、BACK-ONの新たな1面を表現した「ZERO」、絶妙なグルーヴをバンド演奏、ラップとメロディが絶妙に融合した「DRIVE」で徐々に会場の緊張がほぐれていく。

●際立つ楽曲のクオリティ

LIVEPHOTO

序盤の興奮が落ち着く暇を与えず異なるタイプの楽曲を聴かせる展開が続く。
俺たちで創る新しい世界は遠くないと歌う「NEW WORLD」、周りからバカにされようと夢を持ち信じ続けることを熱く語ったMCに続き演奏された「Believer」。
せつない恋の終わりを歌った「RAIN」、アップテンポのラウドロックの名曲「EYES」、人気曲をライブの場でしっかり伝えていくパフォーマンスで大きく成長したバンドの姿を見せていく。。

LIVEPHOTO

冗談を交えたリラックスしたトークで会場(自分達を?)をほぐした後「俺たちの熱い鼓動を君たちにお届け」とTEEDAのお茶目なMCで始まったのは「鼓動」。聴く者を奮い立たせるストレートなメッセージに会場が一体となる。そして、BACK-ONの楽曲の中でも派手ではないが深いメッセージを持つ「So many tears」と繋げステージはクライマックスへと突入していった。

圧巻のアップ・チューン

LIVEPHOTO

自由に空高くとポジティブに歌う「FLYDOM」でGORI、SHU、ICCHANもコーラスに参加。
BACK-ONのコンセプト”光”と”風”をモチーフにした曲とMCで紹介された「ヒカリサスホウ」に続き、”こんな俺たちだけどお前らがいるから何度でも立ち上がっていける”と歌う「BLAZE LINE」。
熱いバンド演奏とヴォーカル2人のエモーションが最大に発揮された、これぞBACK-ON!と言うべきアップチューンの3連発で、 ライブバンドBACK-ONを思う存分表現し会場の熱気は上昇し続けた。

●「ありがとう」のメッセージ

LIVEPHOTO

そして、セットのラストを飾るのは、やはりこの曲「flower」。
「ありがとうって素直にいえなくて、本当はキミが大好きで、、、」
シンプルな言葉の中にたくさんのメッセージが込められた、BACK-ONの新たな地平を拓いた名曲。
TEEDAがMCで、メンバーを代表しBACK-ONのこれまでの活動を支えてきてくれた人たちや、バンドの集大成であるこのライブに参加した全ての人に感謝の気持ち「ありがとう」を伝える。「俺らとみんなの間に一つの花が咲くように、、、」

LIVEPHOTO

「ありがとう」って素直に言えずに
本当はキミが大好きで
いつまでもキミと僕の思い出は
胸の奥でずっと輝いてる

「ありがとう」って素直に言えずに
本当はキミが大好きで
どれだけ時が過ぎ去っても
変わらずに咲き続けるずっとこの場所で

LIVEPHOTO


(「flower」より)

ステージとフロアが一体となったサビの合唱が響き、「ありがとう!」このライブを象徴する言葉で感動的なエンディングを迎えた。

●重大発表と久しぶりのアノ曲
そして、湧き上がるような歓声に応え、メンバーがアンコールに登場。

LIVEPHOTO

TEEDAの口から重大発表が。12月20日にO-WESTでのワンマンCODE003決定が発表される。
ライブ活動における更に大きなステージへの挑戦。
「ウォー」という歓声に乗せて、ICCHANがドラムを刻む。
メジャーデビュー作である『BABY ROCK』の1曲目に収録されているアッパーな学園ソング「GAKU-TEN」。
パンクでグルーヴィーなBACK-ONサウンドと2MCの煽りが圧巻。BACK-ONが持つ楽しさに溢れたパーティーチューンだ。

LIVEPHOTO

そして、「この曲をやらないと終われない」TEEDAのMCに続き、お馴染みのイントロが。

日本のロックシーンに存在しなかったサウンドを作り上げ、バンドの存在を大きくアピールした名曲「Chain」だ。
ラストとなるこの曲、イントロから激しく会場が揺れ、たくさんの腕が天井に向け伸びる。KENJI03のロックスピリットが激しいアクションとなって炸裂した。
やり切ったという充実感がメンバーの表情から伝わってくる。

LIVEPHOTO

アーティストとオーディエンス、両方が笑顔で再会を約束し、BACK-ON07年2度目のワンマンは終わった。
BACK-ONワンマンCODE002無事終了、ありがとうございました!!

2007年2度目のワンマン、このライブを成功させるためにメンバー全員持てる力を出し切ったステージ。
それに応えてくれたファンの皆さん。「たくさんの人の支えがあって、BACK-ONはステージに立てる」
そんな想いを乗せた1時間半のステージでした。
LIVEPHOTO LIVEPHOTO
PHOTO by 佐藤薫(Sherpa)、Nami Ohishi

●SET LIST●

1.Butterfly
2.ZERO
3.DRIVE
4.NEW WORLD
5.Believer
6.RAIN
7.EYES
8.鼓動
9.Somany tears
10.FLYDOM
11.ヒカリサスホウ
12.BLAZE LINE
13.flower

-Encore-

14.GAKU-TEN
15.Chain

CLOSE